RIKU UMEHARA 27 SPRING SUMMER

"A Vessel for Living/営みの器"

生活は特別な出来事によって作れるのではない。

朝を迎え、服を着て、働き、食事をし、夜を迎える。

その繰り返しの中に、人それぞれの時間が流れている。

衣服には、その日の皺や汚れ、身体の動きや癖が刻まれていく。

私たちはそれを劣化ではなく、生活の記録として捉える。

私たちは日々の営みに寄り添いながら、静かに時間を受け止める衣服を提案する。

着ることは生活すること。衣服はその営みを記録する器である。